摘要 |
吸収性材料堆積領域(73)上の吸収性材料として少なくとも80重量%〜100重量%以下の超吸収性ポリマーと、コアラップとを含むほぼ平面状の吸収性コア(28)。吸収性材料堆積領域は、これを介してコアラップの上側及び下側基材(16,16’)が互いに結合される少なくとも1つの吸収性材料不在通路形成領域(26a,b)を含む。補助接着剤(72)が、補助接着剤適用領域(71)上で第1の基材の少なくとも内側表面に直接適用される。補助接着剤適用領域(71)は吸収性材料堆積領域(73)よりも小さく、コアは少なくとも1つの縁部に沿って、詳細にはコアの2つの長手方向に延びる縁部に沿って少なくとも1つのCラップシール(284’,286’)を有する。 |