| 摘要 |
【課題】一人暮らし見守りシステムで、見守り対象者の生活動作状況の把握に支障を来たすことなく、見守り対象者自身が監視されている感覚を極力減らし、異常を早期検知できる見守りシステムを目的とする。【解決手段】一人暮らしの見守りシステムにおいて、見守り対象者自身が監視されている感覚を極力減らし、異常を早期検知させるため、見守り対象者宅内で見守り対象者の目につかない場所に設置された電波発信機から発せられる電波の受信信号強度を電波受信機が取得し、取得した時刻と受信信号強度を全てサーバ装置に送信し、さらに事前にインターネット等から取得した異常判断付加情報を加味し、異常時か正常時かをサーバ装置が判断し通知できる。比較のための付加情報とは、天候（日照時間、降水量）、室外温度、室外湿度、他見守り対象者の受信信号強度である。【選択図】図１ |
