摘要 |
【課題】電磁波ノイズを利用して不正に特典を得ようとする行為を抑制することが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】主制御装置81に設けられたMPUは、作動口への遊技球の入球が発生したことに基づき当否抽選を行い、当選となった場合には開閉実行モードに移行させる。上記当否抽選においては大当たり乱数カウンタが利用される。大当たり乱数カウンタは、数値情報の更新が定期的に行われるループカウンタであり、この数値情報の定期的な更新に際しては、数値情報を最大値に向けて1ずつ増加させいく更新態様と、最大値を超えた際に最小値に設定する更新態様とが含まれている。この場合に、主制御装置81をパチンコ機後方から覆うようにしてシールド板130が設けられている。【選択図】 図6 |