摘要 |
【課題】不確定な予告演出を実行することがないようにすること。【解決手段】始動条件には、第1始動条件と第2始動条件とが含まれ、第1始動条件が成立したことに対応して有利状態に制御される場合と、第2始動条件が成立したことに対応して有利状態に制御される場合とで、有利状態における共通のラウンド遊技において第1有利状態又は第2有利状態に制御可能であり、通常時判定用データの判定値の個数と、高確率時判定用データの判定値の個数とは異なり、予告演出実行手段は、有利状態の終了後に開始条件が成立する可変表示に対する予告演出を、有利状態において遊技媒体が特定領域を通過した後の有利状態において実行可能であり、保留記憶手段に記憶されている保留データに基づいて制御される有利状態の種類に応じて異なる割合で予告演出を実行可能である。【選択図】図38 |