摘要 |
【課題】安価にて操作表示部の発光素子による光ムラを無くし、視認性を高めること。【解決手段】表示ケース3は、発光素子2に対応して複数の枠が小さい小枠表示窓15と枠が大きい大枠表示窓16とで構成された表示窓4を形成するとともに、各発光素子2を上方から囲むように遮光リブ5を形成し、プリント基板1は、発光素子2取付け側表面に、小枠表示窓15に対応して明度の低い暗色印刷部14がシルク印刷され、大枠表示窓16に対応して明度の高い明色印刷部13がシルク印刷された構成とすることにより、操作表示部31の表示窓4の大きさに大小があっても、発光素子2を個々に電流調整して明るさに差を設けることなく表示部9全体の光ムラを無くし、視認性を高めることができる。【選択図】図2 |