发明名称 ポックスウィルス−プラスモジウム組換え体、こうした組換え体を含む組成物、該組換え体の使用、および該組換え体を作製し、および用いる方法。
摘要 本発明は、異種または外因性抗原、エピトープまたは免疫原およびフラジェリンまたはその機能可能に結合する部分をコードするDNAを含有し、そして発現する、組換えまたは合成または操作または非天然存在ポックスウィルスを提供する。該ポックスウィルスは、ワクシニア宿主域遺伝子K1Lを含有し、そして発現するように、含有すること、または操作されることができる。該ポックスウイルは、哺乳動物に関して弱毒化されていることも可能であり、例えば、NYVAC、NYVAC.1、NYVAC.2、アビポックス、カナリアポックス、鶏痘ウィルス、ALVAC、TROVAC、MVA、またはMVA−BNである。本発明はまた、ポックスウィルス含む、免疫応答を誘起する方法、及びポックスウィルスを含む組成物を提供する。該ポックスウィルスが発現する、抗原、エピトープまたは免疫原は、少なくとも1つのプラスモジウム抗原であることも可能である。プラスモジウム抗原(単数または複数)、エピトープ(単数または複数)または免疫原(単数または複数)は、SERA、ABRA、Pfhsp70、AMA−1、Pfs25、Pfs16、CSP、PfSSP2、LSA−1リピート不含、MSA−1、AMA−1またはその組み合わせ(単数または複数)であることも可能である。好適には、該ポックスウィルスは、プラスモジウム抗原(単数または複数)、CSP、PfSSP2、LSA−1リピート不含、MSA−1、SERA、AMA−1およびPfs25をコードするDNAを含有し、そしてこれらを発現する。また、好適には、該ポックスウィルスは、NYVACポックスウィルスである。本発明は、したがって、また、ポックスウィルスを含む抗マラリア免疫原性または免疫学的組成物、および哺乳動物において、マラリアまたはマラリア原虫(Plasmodium)に対する免疫原性または免疫学的応答を誘起するための方法であって、該哺乳動物に、該ポックスウィルスあるいは該ポックスウィルスを含有する免疫学的または免疫原性組成物を投与することを含む、前記方法も提供する。該哺乳動物は、ヒトであり得る。
申请公布号 JP2017502674(A) 申请公布日期 2017.01.26
申请号 JP20160544537 申请日期 2014.12.19
申请人 ヴイ−コア テクノロジーズ インコーポレイテッド 发明人 パオレッティ エンツォ;ワインバーグ ランドル エル;ゲーベル スコット ジェイ
分类号 C12N7/01;A61K39/275;A61P33/06;A61P37/04;C12N15/09 主分类号 C12N7/01
代理机构 代理人
主权项
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