发明名称 溶銑の予備処理方法
摘要 1つの転炉型精錬炉を用いて溶銑の脱珪処理と脱燐処理とを、途中の排滓工程を挟んで連続して行う際に、排滓工程において十分な量のスラグを迅速に炉外に排出させて、コスト面及び品質面から十分な脱燐処理を行う。転炉型精錬炉1内の溶銑5に上吹きランス2から気体酸素源を供給して溶銑を脱珪処理する脱珪処理工程と、脱珪処理工程で生成したスラグの少なくとも一部を転炉型精錬炉から排出する排滓工程と、排滓工程後、転炉型精錬炉内にCaO系媒溶剤を添加し、上吹きランスから気体酸素源を供給して残留させた溶銑を脱燐処理する脱燐処理工程と、を有する予備処理方法であって、脱珪処理中に炉内のスラグ高さを測定し、測定されたスラグ高さが炉内の溶銑浴面から炉口までの距離で定義される炉内フリーボードに対して所定の範囲の比率となっている状態で、脱珪処理を終了する。
申请公布号 JPWO2014115526(A1) 申请公布日期 2017.01.26
申请号 JP20140524178 申请日期 2014.01.20
申请人 JFEスチール株式会社 发明人 小笠原 泰志;内田 祐一;三木 祐司;伊藤 友彦;手塚 浩一;田中 高太郎;根岸 秀光;川畑 涼;山本 和人;奥山 悟郎
分类号 C21C1/02;C21C1/04;C21C5/28 主分类号 C21C1/02
代理机构 代理人
主权项
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