摘要 |
【課題】異なる管径の直管部材に対しても共通して使用できながらも、取付部位毎での耐水性能を一定以上に維持できる直管部材の取付構造を提供する。【解決手段】壁部311の壁面に直交する方向視で、外径が開口311aよりも大径であると共に、開口311aと重なる部位に直管部材を挿通可能な挿通部55を有する環状板部材50と、壁部311の壁面に直交する方向視で、開口311aに位置する直管部材301の直径よりも小径のシール開孔73を有し、シール開孔73の孔外径に第1リブ部74を有すると共に開口311aよりも大径の環状の第2リブ部71を有する環状シール部材70とを備える。【選択図】図1 |