摘要 |
【課題】新規な投射用ズームレンズの実現を課題とする。【解決手段】画像表示素子の表示面上に表示された画像を被投射面に投射して拡大表示させる画像表示装置の投射光学系を構成する投射用ズームレンズレンズであって、拡大側から縮小側に向かって順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1、負の屈折力を有する第2レンズ群G2、正の屈折力を有する第3レンズ群G3、正の屈折力を有する第4レンズ群G4、負の屈折力を有する第5レンズ群G5を配してなり、広角端から望遠端への変倍に際しては、第1レンズ群G1が固定され、第2レンズ群G2、第3レンズ群G3、第4レンズ群G4、第5レンズ群G5が、それぞれ個別に縮小側または拡大側へ移動する。【選択図】図1 |