摘要 |
【課題】圧側室内に配設したチューブにバルブ機構を取り付けた単筒式ショックアブソーバにおいて、チューブの精度を確保できるようにする。【解決手段】単筒式ショックアブソーバ100は、シリンダ1と、シリンダ1に摺動自在に挿入されるピストン2と、ピストン2と連結されるピストンロッド3と、圧側室120内に配設されるチューブ4と、チューブ4に取り付けられるバルブ機構5と、チューブに摺動自在に挿入されるフリーピストン6と、シリンダ1に溶接される第1ボトム部材8と、チューブ4に溶接される第2ボトム部材13と、を備え、第1ボトム部材8と第2ボトム部材13とが互いに固定される。【選択図】図1 |