| 摘要 |
【課題】 主制御回路から副制御回路に送信される通信データのサム値の生成手法が判明しても、不正行為を抑制することができる。【解決手段】 本発明の遊技機は、誤検出符号の情報を含む所定容量の通信データを送信するデータ送信手段と、通信データの所定回数の送信処理毎に、通信データ内に格納された誤検出符号をその正常な値と異なる異常誤検出符号に補正する誤検出符号補正手段と、受信した通信データに基づいて、誤検出符号が正常であるか否かを判別する誤検出符号判定手段と、所定回数の通信データの受信処理の間隔で、誤検出符号判定手段により誤検出符号の異常が検出されるか否かを判定する誤検出符号間隔判定手段と、所定回数の通信データの受信処理の間隔で、誤検出符号の異常が検出されなかった場合には、通信エラーが発生したと判定する通信エラー判定手段とを有する。【選択図】 図１２ |
