摘要 |
【課題】アクチュエーター自身の慣性を動かすために電力消費の削減。【解決手段】共通の中心軸線に沿い、相対して面する隔てられた位置に配置された第1及び第2固定子組立体12を有する回転式単相電磁アクチュエーターは、磁化されたディスク磁石ローター16が、該ディスク磁石を該軸線に沿い長手方向に動かそうとする何等かの磁気引力から自由に、該共通軸線の周りで回転するか、又は代わりに望ましい長手方向引力を創る位置に配置されることを可能にする。該組立体全体は円形ベルトにより動作位置に保持され、該ベルトは内方へ面するリップ22を提供し、該リップ22の各側には該固定子組立体12が位置し、該リップ22は該ディスク用の磁気エアギャップ間隔を決定する。【選択図】図8 |