摘要 |
【課題】大当りが生起することを遊技者に報知した後に、発生する大当り遊技におけるラウンド数の決定に遊技者を関与させる。【解決手段】条件装置が作動済み、役物連続作動装置が未作動とする。第1保留部13に遊技球が貯留された状態で10Rボタンが押されると、第1シャッター47が開放して遊技球が第1ゲート18を通過し、大当り遊技のラウンド数が10となる。また、第2保留部14に遊技球が貯留された状態で振分ボタンが押されると、第2シャッター48が開放して遊技球が第2ゲート19を通過し、大当り遊技のラウンド数が4Rまたは16Rとなる(どちらになるかは抽選により決定)。従って、発生する大当り遊技におけるラウンド数の決定に遊技者が関与することができる。【選択図】 図3 |