摘要 |
【課題】従来構成に対し、相互干渉による誤動作をより確実に回避する。【解決手段】投光部による投光がない状態で、一定時間、受光部による受光結果を第一の閾値及び無信号状態を基準として当該第一の閾値と逆符号の値をとる第二の閾値と比較することで、外乱の検出を行う外乱検出部113と、外乱が検出された場合に、受光部による受光結果が第一の閾値と第二の閾値の範囲内になるまで待機する待機部115と、待機後、外乱の検出を再度行わせる外乱判定部116と、一定時間外乱が検出されない場合に、投光部に対して投光を指示する投光指示部117とを備えた。【選択図】図2 |