摘要 |
【課題】貫通導体と配線導体との接続信頼性が向上された配線基板を提供すること。【解決手段】配線基板(1)は、セラミックスからなる絶縁基体(11)と、絶縁基体(11)の側面に設けられ、絶縁基体(11)の一方の主面につながる凹部(12)と、絶縁基体(11)の内部に設けられた内部配線導体(13a)と、絶縁基体(11)の一方の主面に設けられた外部配線導体(13b)と、凹部(12)内に設けられ、内部配線導体(13a)および外部配線導体(13b)とつながった凹部配線導体(13c)と、絶縁基体(11)の内部に設けられ、内部配線導体(13a)と外部配線導体(13b)とを電気的に接続する貫通導体(14)とを有しており、絶縁基体(11)を一方の主面側から平面透視したときに、凹部(12)が一方方向に延びており、貫通導体(14)が凹部(12)の端部周辺に設けられている。【選択図】図1 |