摘要 |
【課題】1回目の計算データを検算するために2回目の計算データを入力しながら、1回目の計算データを修正することを可能にする。【解決手段】電卓10は、ユーザ操作により入力された数値及び演算を示すデータを含む(1回目の)第1計算データを登録する。CPU21は、検算モード時に、ユーザ操作により(2回目の)第2計算データを構成する数値及び演算を示すデータを入力し、第1計算データの数値及び演算を示すデータと一致するか否かを判別する。一致しないと判別された場合に、CPU21は、第1計算データをユーザ操作に応じて修正し、修正後に第2計算データの登録を再開する。【選択図】図2 |