摘要 |
【課題】回路規模を低減すること。【解決手段】ミラー用ドライバ回路10では、格納モータ21と調整モータ31と調整モータ32それぞれの第2端子が共通に、トランジスタT27及びトランジスタT28の間の中間点に接続される。そして、第1ドライバ及び第2ドライバとトランジスタT27及びトランジスタT28がオンオフ制御され、格納モータ21が駆動される。また、第3ドライバ及び第4ドライバとトランジスタT27及びトランジスタT28がオンオフ制御され、調整モータ31が駆動される。そして、第5ドライバ〜トランジスタT28がオンオフ制御され、調整モータ32が駆動される。このように、格納モータ21と調整モータ31及び調整モータ32に対してトランジスタT27及びトランジスタT28を共用している。【選択図】図1 |