摘要 |
【課題】変調光源の信頼性の確保と変調等の電力効率の向上との双方の要請を満足し、DFBレーザ等を用いることによる問題も生じない優れた微細な変調光源を実現する。【解決手段】リング変調器11と、リング変調器11に光学的に接続された第1の光導波路12及び第2の光導波路13と、第1の光導波路12の一端と第2の光導波路13の一端とを光学的に接続する第3の光導波路14とを備えており、第3の光導波路14は、少なくともその一部が光学利得13aを有しており、リング変調器11、第1の光導波路12、第2の光導波路13、及び第3の光導波路14を備えて構成される光導波路ループ1を共振器としてレーザ発振を行う。【選択図】図1 |