发明名称 軌道短絡装置
摘要 【課題】路線内での作業中に軌道短絡装置によるレール間の短絡が解除された場合でも、このことを速やかに保守員に気付かせることができ、これにより速やかな軌道の短絡状態の修正を図ることのできる軌道短絡装置を提供する。【解決手段】鉄道の軌道を構成する一対のレール間を短絡させる軌道短絡装置(1)である。軌道短絡装置は、レール間の短絡電流を流すケーブル部(10、11)と、レール間の短絡状態を検出する検出部と、ケーブル部にケーブル部の長手方向に連なるように設けられた複数の発光素子(105)と、複数の発光素子の発光を制御する制御部とを備え、制御部は、検出部の検出結果に基づき発光素子の発光態様を切り替え、且つ、少なくとも検出部が短絡不良を検出している場合に発光素子を発光させるように構成されている。【選択図】図1
申请公布号 JP2017013581(A) 申请公布日期 2017.01.19
申请号 JP20150130577 申请日期 2015.06.30
申请人 東日本旅客鉄道株式会社 发明人 長山 健太郎;藤本 聡;村上 智美;伊藤 和博
分类号 B61L1/18 主分类号 B61L1/18
代理机构 代理人
主权项
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