摘要 |
【課題】車間に対する危険度合いを視覚的に分かり易くする車間情報表示装置を提供する。【解決手段】車間距離警報システム5では、ドライブレコーダ10は、速度I/F12から入力される速度パルスによって自車両の速度を取得し、カメラ16で撮像された画像から前方車両までの車間距離を取得する。ドライブレコーダ10は、カードI/F18を介して自車両の速度及び車間距離をメモリカード55に時系列に記憶する。事務所PC30は、自車両の速度に対応する車間距離ゾーンが予め設定されたテーブル34zを記憶部34に記憶しておく。事務所PC30は、記憶部34に時系列に記憶された自車両の速度を順次読み出し、自車両の速度に対応する車間距離ゾーンを、自車両アイコンと前方車両アイコンが表示された表示部33に連続的に表示させる。【選択図】図1 |