| 摘要 |
【課題】部品に対して設定した任意点の部品の変形後における姿勢を演算可能にし、もって高精度な解析を実行可能にする。【解決手段】演算装置は、変形させる部品１０１の形状を設定し、部品１０１に複数の節点を設定することでメッシュを設定し、部品の変形前の位置及び姿勢を設定する。この変形前の部品１０１に対して、任意の位置及び姿勢を有する任意点１０３を設定し、さらに、部品の変形前に、任意点１０３に対して異なる位置に２以上の補助点３０１，３０２をそれぞれ異なる方向に設定する。部品１０１を変形させる演算を実行し、部品１０１の変形後における任意点１０３’の位置及び補助点３０１’，３０２’の位置を演算し、部品１０１の変形後における任意点１０３’の位置と補助点３０１’，３０２’の位置とから任意点１０３’の姿勢を演算する。【選択図】図１０ |
