摘要 |
【課題】特公2015−045339号のマスクパッドの筒素材はマスク本体と同様の不織布を使用しており、その特性上通気性があり呼気が漏れる。またマスク装着時に鼻の頂点部分で空間が潰れることで隙間を自動調整しているが、筒状から平面に変形し鼻の曲線に追従する時に筒の内外面に湾曲差(歪み)が生じ、シワやたるみ ができ隙間ができる。【解決手段】マスクパッドの素材を不通気性の素材に変更するか裏面に不通気性素材を張り呼気を遮断し、筒部が湾曲時に生じる歪みは、スリット、切欠き溝や穴を設ける事で解消できる。【選択図】 図3 |