摘要 |
配線体(3)は、接着層(31)と、第1の端子部(324T)を有し、接着層(31)上に設けられた第1の導体層(32)と、少なくとも第1の端子部(324T)を除いて第1の導体層(32)を覆う樹脂層(33)と、第2の端子部(344T)を有し、樹脂層(33)上に設けられた第2の導体層(34)と、を備え、第1の端子部(324T)及び第2の端子部(344T)は、接着層(31)の厚さ方向に沿って相互にずれており、第1の端子部(324T)は、厚さ方向において、接着層(31)から離れる側に向かって突出しており、第1の端子部(324T)を厚さ方向に対して直交する方向に投影した場合、第1の端子部(324T)の投影部分の少なくとも一部は、樹脂層(33)と重なっている。 |