| 摘要 |
【課題】感光ドラムと現像スリーブ間のＳＤギャップの周期的な変動を低減することのできる画像形成装置の提供。【解決手段】現像スリーブ４１Ｙは第１加圧バネ７０により感光ドラム１Ｙ側に付勢される。第１ベアリング３１は現像スリーブ４１Ｙの外周面に当接し、現像スリーブ４１Ｙの外周面と感光ドラム１Ｙの回転中心との間隔を規制する。これにより、現像スリーブ４１Ｙが真円に形成されていなくても、現像スリーブ４１Ｙの外周面は最近接位置において常に感光ドラム１Ｙの回転中心から所定間隔だけ離れた位置を通る。つまり、感光ドラム１Ｙと現像スリーブ４１Ｙとが対向する最近接位置において、現像スリーブ４１Ｙの回転中、現像スリーブ４１Ｙは常に感光ドラム１Ｙの回転中心から所定間隔だけ離れた位置を外周面が通るように位置付けられる。従って、現像スリーブ４１Ｙの振れによるＳＤギャップの変動が生じることがない。【選択図】図３ |
