摘要 |
【課題】足の傾き(外反,内反)を矯正し得るリハビリ用の靴を提供する。【解決手段】履き口21に連なる甲開き部22を締め付ける締付手段として、ともに伸縮性を有する第1および第2の2本のストラップ30,40を有し、第1ストラップ30は、その一端31が踏みつけ部の第1中足骨側の位置で靴底10と甲被部20との接合部分に固着され、他端32は甲開き部22を横切って履き口21下部の甲被部の外側面に対し面状ファスナー34を介して着脱可能に係着され、第2ストラップ40は、その一端41が踏みつけ部の第5中足骨側の位置で靴底10と甲被部20との接合部分に固着され、他端42は甲開き部22を横切って履き口21下部の甲被部の内側面に対し面状ファスナー44を介して着脱可能に係着されるようにする。【選択図】図1 |