摘要 |
【課題】セミセルフ形式の精算スタイルまたはフルセルフ形式の精算スタイルが採用される場合においても商品券による入金処理を実務上許容できる精算システムを提供すること。【解決手段】本発明は、商品券による入金を受け入れる商品券入金装置と、顧客の顔画像を撮像する撮像装置と、を備え、前記商品券入金装置は、受け入れた商品券の券番号を読み取る券番号読取装置と、前記券番号読取装置によって読み取られた券番号と前記撮像装置によって撮像された顔画像とを紐付けて記憶する記憶装置と、を有することを特徴とする精算システムである。【選択図】図5 |