摘要 |
【課題】胴部材と左右の羽部材を連結した竹材製の飛翔形生物模型として、支持体に揺動自在に掛止させるためのバランス調整が極めて容易であり、連結部に余分な力が加わったり落下したりしても壊れにくく、連結部が外れたり羽部材の向きが変えられても簡単に修復できるものを提供する。【解決手段】竹材Bからなる胴部材1と左右一対もしくは二対の羽部材2,2とで飛翔形態に組み立てられ、胴部材1前端の下向きに尖った口先部10において支持体5に揺動自在に掛止される飛翔形生物模型であって、胴部材1と各羽部材2とが両部材1,2に設けた取付孔11,21にわたって圧入した高分子被覆ワイヤ3によって連結されてなる。【選択図】図2 |