摘要 |
【課題】車両の走行環境条件に応じて飛行体の撮像装置による撮像モードを変更する。【解決手段】本発明に係る運転支援制御装置1は、車両2と離間して飛行可能な無人の飛行体3に搭載されていて、車両の周囲の画像を撮像する撮像装置47と、撮像装置が撮像した画像に応じた情報(G)を車両の乗員に提示する提示部59と、車両の車両位置情報(P2)を取得する車両位置情報取得部51と、車両が走行する周辺環境情報(A)を取得する周辺環境情報取得部80と、車両位置情報取得部で取得した車両位置情報(P2)と周辺環境情報取得部で取得した周辺環境情報(A)とから車両が走行する走行環境条件(B)を推定する走行環境条件推定部81と、走行環境条件推定部81で推定された走行環境条件(B)に応じた撮像モードで撮像装置による撮像が可能となるように、撮像装置の撮像状態又は飛行体の飛行状態を制御する制御部4を有する。【選択図】図9 |