| 摘要 |
【課題】雪だるまを外型枠を用いて形成する際、雪だるまの頭部、胴体部を分離して各々形成した後、頭部を胴体部に載置固定化し一定の密度、耐久性を確保することができる雪だるま形成器を提供する。【解決手段】頭部、胴体部を分離して形成する開閉自在とする各々一対の椀状外型枠からなり、一対の椀状外型枠を閉じて球状形態を確保し雪塊を開放口７から投入しつつ圧雪することで各々の雪玉を一定の密度を有し耐久性に優れた雪玉を形成した後、頭部を胴体部の上面に載置し固定化することで雪だるまを形成する。また一対の椀状外型枠の素材はステンレス等金属であり、舟形多円錐形６を適数連結して椀状を形成し、かつ一対の椀状外型枠の外面には赤道ライン補強材９、両極経線ライン補強材１０及び状把手１１を付設することで一対の椀型外型枠の球状形態を確保することができる。【選択図】図１ |
