摘要 |
【課題】光源部に発光ダイオード素子等の発光素子を用いる場合で、かつ、検出部の検出周波数が大きい場合にも、光音響波信号が小さくなるのを抑制することが可能な光音響画像化装置を提供する。【解決手段】この光音響画像化装置100は、光源部11と、光源部11により被検体Pに光が照射されることに起因して被検体P内から発生する音響波Aを検出する検出部12と、光源部11に電力を供給して光源部11を駆動させる光源駆動部21とを備え、光源駆動部21は、光源部11に供給する電力のピーク電流値Ipが設定ピーク電流値Ioになるように、検出部12の検出周波数が大きいほど、光源部11に供給する電力の電圧値Vを大きくするように構成されている。【選択図】図1 |