摘要 |
【課題】撮影領域の大きさが異なる断層画像を用いて被検眼の経過観察を行う場合においても、断層画像間の対応箇所を把握し易くし、検者による経過観察の負担軽減を実現できるようにする。【解決手段】過去である第1の時点において撮影された被検眼の第1の断層画像を取得する断層画像取得部111と、第1の時点よりも後の第2の時点において撮影された前記被検眼の第2の断層画像を取得する断層画像撮影部130と、第1の断層画像の撮影領域及び第2の断層画像の撮影領域のうちの一方の撮影領域が、他方の撮影領域よりも大きい場合に、一方の撮影領域のうちの他方の撮影領域に対応する対応領域に係る断層画像と、他方の撮影領域の全領域に係る断層画像とを画像表示部117に表示する制御を行う表示制御部116を備える。【選択図】図1 |