| 摘要 |
【課題】小当たり遊技を実行可能であり、遊技者が本来の遊技性とは異なる遊技を行うことを抑制できる遊技機を提供する。【解決手段】遊技機は、第一大当たり判定の契機となる第一始動口と第二大当たり判定の契機となる第二始動口とを備える。遊技機は、遊技状態として、通常状態、通常状態より遊技者にとって有利なチャンス状態、および通常状態より遊技者にとって不利なペナルティ状態のいずれかを大当たり遊技終了後に生起する。遊技機では、第一大当たり判定と第二大当たり判定とが行われる。遊技者は、大当たり遊技に加え、第二大当たり判定で小当たりと判定された場合に実行される小当たり遊技で多くの賞球を獲得する。また、通常状態で第一大当たり判定によって大当たりと判定された場合、チャンス状態が生起される。一方、通常状態で第二大当たり判定によって大当たりと判定された場合、ペナルティ状態が生起される。【選択図】図４ |
