摘要 |
【課題】メス端子及びオス端子へのオイルによる影響を抑制し、高い接続信頼性を維持することが可能なコネクタ構造を提供すること。【解決手段】互いに接合された状態でオイルに浸漬されるメスコネクタ11とオスコネクタ51とを備えたコネクタ構造であって、メスコネクタ11は、メスハウジング12と、メスハウジング12に設けられたメス端子31とを有し、オスコネクタ51は、メスハウジング12が嵌合される開口部63を有する凹状のオスハウジング52と、オスハウジング52に設けられて開口部63へ向かって突出し、開口部63から嵌合されたメスハウジング12のメス端子31が導通接続されるオス端子71とを有し、オスハウジング52には、メス端子31とオス端子71との導通接続箇所Sよりも開口部63と反対側に孔部65が形成されている。【選択図】図2 |