摘要 |
【課題】計数ホッパによる計数動作をより確実に行なう。【解決手段】受け皿側通路50の底壁5002の一部に、メダルMが流れる方向に沿って延在する突出壁52が突設され、突出壁52と側壁5004との間隔は、メダルの直径よりも小さい寸法で形成されている。1枚あるいは複数枚のメダルMが受け部48に投入され、当初は、メダルMの表面又は裏面が受け皿側通路50の底壁5002に接触した状態で底壁5002に沿って下方に移動した場合であっても、メダルMの縁部が必ず突出壁52に案内されることでメダルMは底壁5002から立ち上がった状態となり、その状態を維持して受け皿側通路50から開口38へ排出される。底壁5002から立ち上がったメダルMの面が検知センサ44の検知光をより確実に遮蔽する。【選択図】図12 |