摘要 |
【課題】鏡面反射表面の少なくとも一つの表面形状特性を測定するための偏光系コヒーレント勾配検知システムおよび方法を提供する。【解決手段】試料表面82から第1の回転偏光レーザ光線22RHを反射して、表面形状情報を有する第2の回転偏光レーザ光線22LHを形成し、線形偏光反射レーザ光線22Yに変換し、線形偏光反射レーザ光線の第1の部分および第2の部分を、第1の中継アセンブリ100および第2の中継アセンブリ200へそれぞれ向ける。第1の中継アセンブリおよび第2の中継アセンブリは、軸上で離間した回折格子対110、210をそれぞれ使用し、回折格子対は、第1の画像センサ150および第2の画像センサ250のそれぞれにおいて、第1の干渉パターンおよび第2の干渉パターンをそれぞれ生成し、第1の画像センサおよび第2の画像センサからの第1の信号S1および第2の信号S2は、処理され、表面形状特性を決定する。【選択図】図1 |