摘要 |
【課題】応力集中が起き難いヒューズ可溶体を提供する。【解決手段】金属板12と一体に成形されて金属板12の縁12aから延在するヒューズ可溶体11において、金属板12よりも幅が狭くかつ厚みが薄い帯板状の本体部111と、前記縁12aと本体部111とを一体的に繋ぐ連結部112と、を備え、その連結部112が、幅が本体部111の幅へと漸減する幅漸減部112aと、厚みが本体部の厚みへと漸減する厚み漸減部112bと、を有し、幅漸減部112aと厚み漸減部112bとが、一部が重複するように又は非重複となるように、前記縁12aから本体部111へと至る方向に互いにズレて設けられていることを特徴とする。【選択図】図1 |