摘要 |
【課題】運転者による車両前方の視認への影響を生じにくくしつつ、走行制御の状態を運転者に常時把握させることのできる報知処理装置を提供する。【解決手段】報知処理装置(10)は、認識対象に基づいて運転操作を補助する走行制御を行う運転補助モードでの走行が可能な車両に用いられる報知処理装置であって、認識対象の認識結果を特定する認識結果特定部(10、S101〜S103、S401〜S403、S501〜S502)と、認識結果特定部によって特定された認識結果を、運転補助モードにおいて常に運転者に報知する処理を行う報知処理部(10、S104〜S107、S203)と、を備え、報知処理部は、運転者の聴覚及び触覚のうち少なくとも1つを刺激することにより認識結果を運転者に報知する処理を行う。【選択図】図2 |