摘要 |
【課題】十分な放熱性能を得るとともに、簡単に製造することができる基板放熱構造等を提供すること。【解決手段】基板放熱構造100は、プリント配線基板110と、発熱部品130と、貫通ビア116と、熱伝導コア120とを備えている。プリント配線基板110は、第1および第2の主面111、112を有する。発熱部品130は、第1の主面111上に実装される。貫通ビア116は、第1および第2の主面111、112の間を貫通し、開口径が第1の主面111から第2の主面112に向かうにつれて徐々に大きくなるようにプリント配線基板110に形成されている。熱伝導コア120は、熱伝導性を有し、貫通ビア116の形状に対応するように形成されている。熱伝導コア120は、貫通ビア116内に挿入され、発熱部品130に熱的に接続する。【選択図】 図1 |