摘要 |
【課題】計量カップ等を用いることなく、比較的簡単な構造で、一定量の液を自動的に正確に注液できる注液ボトルを提供すること。【解決手段】上部に注液口12を備え、下部に、伸縮性のダイアフラム13、前記ダイアフラム13と一部が接触した状態で前記ダイアフラムを支持する非伸縮性のダイアフラム支持部材14、前記ダイアフラム13の可動範囲を規制する上限板15及び底蓋16を備えた注液ボトル10であって、前記ダイアフラム13は、内部の液体が保持可能なように、前記下部の全面に設けられ、前記底蓋16には、前記ダイアフラム13及び前記ダイアフラム支持部材14の位置を調整するための調整ネジ18が設けられ、前記上限板15には、液体が流通可能な貫通孔が設けられている。【選択図】図1 |