摘要 |
【課題】植付クラッチと施肥クラッチの入切されるタイミングに大きな差が生じないと共に、苗の補充作業やメンテナンス作業を能率よく、且つ誤って破損させることのない施肥装置を備える苗移植機を提供する。【解決手段】走行車体2に苗を植え付ける苗植付部4と肥料を供給する施肥装置100を設け、施肥装置100への伝動を入切する施肥クラッチ460を設け、施肥クラッチ460の入切を切り替えるクラッチ入切機構を設けた苗移植機において、クラッチ入切機構は、施肥クラッチ460の入切操作により直線状に摺動する切替連動部材94と、施肥クラッチ460を入切させる屈曲可能な入切部材96と、入切部材96を切替連動部材94の両端部間に取り付ける取付部材95で構成する。【選択図】 図4 |