发明名称 伸縮自在シャフト及びその製造方法
摘要 【課題】インナシャフトとアウタチューブとの係合部の回転方向のがたつきを小さく抑えられる構造を採用した場合にも、摺動抵抗を小さく抑えられる構造を実現する。【解決手段】インナシャフト9aの外周面の軸方向一端部に第一の雄スプライン部37を形成する。インナシャフト9aの外周面のうち、第一の雄スプライン部37に対して軸方向他方側に離隔した部分に第二の雄スプライン部42を形成する。インナシャフト9aの外周面のうち、第一、第二の各雄スプライン部37、42の間部分に、外径が、第一、第二の各雄スプライン部37、42の凹部の外径よりも小さい非スプライン部軸29を形成する。そして、インナシャフト9aの外周面のうち、軸方向一端縁から第四の傾斜連続部32の軸方向他端縁にかけての部分に、円周方向且つ軸方向に連続した状態でコーティング層59を設ける。【選択図】図2
申请公布号 JP2017003055(A) 申请公布日期 2017.01.05
申请号 JP20150119343 申请日期 2015.06.12
申请人 日本精工株式会社 发明人 森山 誠一;澤田 直樹
分类号 F16D3/06 主分类号 F16D3/06
代理机构 代理人
主权项
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