发明名称 パイル織機におけるパイル経糸の開口制御方法
摘要 【課題】パイル織機のファーストピックにおけるパイル経糸の張力低下を抑制する。【解決手段】ルーズピック及びファーストピックの開口曲線において、クロスタイミングKを同一にするとともに、ファーストピックの開口曲線におけるクロスタイミングKから最大開口位置に到達するタイミングR1をルーズピックの開口曲線におけるクロスタイミングKから最大開口位置に到達するタイミングR2より早くなるように設定している。ファーストピックのタイミングR1と、ルーズピックのタイミングR2とを異ならせた開口曲線は、ファーストピックの緯入れ開始時における開口量H1を、ルーズピック2の緯入れ開始時における開口量H2よりも大きくすることができる。開口量H1が大きいほど、パイル経糸TPが上下に強く引っ張られた状態となり、パイル経糸TPの張力が上昇し、経糸の捌きが良くなる。【選択図】図2
申请公布号 JP2017002449(A) 申请公布日期 2017.01.05
申请号 JP20150120486 申请日期 2015.06.15
申请人 株式会社豊田自動織機 发明人 酒井 要介;杉山 浩正;岩野 義美
分类号 D03D39/22;D03C13/00 主分类号 D03D39/22
代理机构 代理人
主权项
地址