| 摘要 |
【課題】シンクロリング位置を正確に把握して、変速動作時間の短縮を図る。【解決手段】操作レバー９０がシフト操作されると、電動アクチュエータ７３，７５を駆動させてスリーブをシフトストロークさせると共に、スリーブをシンクロリングに接触させて回転同期させることで、所定の変速段にギヤインさせる変速制御を実施する変速制御部１０２と、電動アクチュエータ７３，７５の駆動によりスリーブをニュートラル位置から低速でシフトストロークさせると共に、スリーブとシンクロリングとの接触により駆動電流が所定値を超えた時のストローク位置をシンクロリング位置として学するシンクロリング位置学部１０３とを備える。【選択図】図７ |
