摘要 |
【課題】荷物を載置したフォークが最上位置に達した時にフォークの先端部が直接確認できると共に、雨天時に運転者が直接被水するのを防止するフォークリフトのヘッドガード構造の提供を目的とする。【解決手段】車体(21)前部に装着された左右一対の前側支柱(51)と、車体(21)の後部に装着された左右一対の後側支柱(52)と、前側支柱(51)と後側支柱(52)の上端部とを連結する左右一対の縦フレーム(55)と、左右一対の前記前側支柱(51)の上端部を連結する前側横フレーム(54)と、左右一対の縦フレーム(55)間に架橋すると共に、前端が縦フレーム(55)の前後方向中間部に位置して下方へ屈曲した前側フランジ面(56b)を有する天板(56)と、前側横フレーム(54)と前側フランジ面(56b)に固着されると共に、車幅方向に間隔を有して複数配設された棒部材(57)と、を備えたことを特徴とする。 |