摘要 |
本発明は、少なくとも2つの異なるポリアミドブロックおよび少なくとも1つのポリエーテルブロックを含むコポリマー、ならびに以下の工程:−第1の工程では、適切な連鎖制限剤の存在下で選択されたモノマー:アミノ酸、ラクタムまたはジアミンおよびジカルボン酸の重縮合により、ポリアミドブロックPA1を調製する工程;−次いで、第2の任意の工程において、得られたポリアミドブロックPA1を、触媒の存在下または非存在下で、ポリエーテルブロックPEの全部または一部と反応させる工程;−第3の工程では、適切な連鎖制限剤の存在下で選択された異性体:アミノ酸、ラクタムまたはジアミンおよびジカルボン酸の重縮合により、ポリアミドPA2ブロックを調製する工程;−第4の任意の工程において、得られたポリアミドPA2ブロックを、触媒の存在下または非存在下で、ポリエーテルブロックPEの全部または一部と反応させる工程;−第5の工程では、PA1または第2の工程からの反応媒体をPA2または第4の工程からの反応媒体およびPEまたは第2または第4の工程で添加されなかった残りのPEと反応させる工程を含む前記コポリマーの調製方法、ならびにその使用に関する。 |