摘要 |
【課題】環状の接合材を備える組み立て品において環状の接合材が許容される位置にあるか否かを適切に判定する方法を提供する。【解決手段】組み立て品のフランジ面と平行をなす方向から組み立て品が撮影される。画像において、環状の被接合物の被接合面に対応するエッジ1341の軸方向位置から環状の接合材の主面に対応するエッジ1342の軸方向位置までの軸方向距離が閾値より大きい場合に環状の接合材が許容される位置にあると判定される。環状の接合材に対応するエリア1360の軸方向大きさが閾値より大きい場合に環状の接合材が許容される位置にあると判定されてもよい。環状の接合材の主面に対応するエリアの濃度が条件を満たす場合に環状の接合材が許容される位置にあると判定されてもよい。【選択図】図10 |