摘要 |
造形ガラス品を作製する方法は金型の上にガラス板を置く工程を含む。熱交換器の熱交換面が金型の裏面に対向する関係にあり、ガス層を含む空隙によって金型の裏面から隔てられるように、熱交換器が配置される。空隙の高さは、熱交換面と金型の裏面の間の支配的な伝熱がガス層を通る熱伝導によるように、選ばれる。ガラス板は、加熱され、金型内で造形ガラス品に形成される。熱交換器は、ガラス板を加熱する工程、造形ガラス品を形成する工程及び造形ガラス品を冷却する工程の内の少なくとも1つの間、金型の少なくとも一部から熱を除去するために作動される。 |