摘要 |
【課題】住居における電気、ガスや水道等の日常生活に欠かせないエネルギーの使用状況に基づいて居住者の異常を精度良く検出することが可能な見守り装置および見守り方法の提供。【解決手段】見守り対象となる住居の所定の時間帯ごとのエネルギーの使用量を記憶する記憶部10と、判定時間ごとに直近の複数の連続した時間帯を判定対象範囲として、この判定対象範囲のエネルギーの使用量を記憶部から抽出する抽出部12と、抽出部12により抽出された判定対象範囲のエネルギーの使用量から判定対象範囲のエネルギーの平均使用量を算出し、判定対象範囲ごとに設定されたエネルギーの基準使用量と比較することにより異常判定を行う判定部13とを含む。【選択図】図1 |