摘要 |
【課題】従来のタイヤ空気圧警報器に改良を施して、着脱自在に取り付けられるカバーを設けて組立及び分解可能にすることにより電池交換を可能にすることを目的とする。【解決手段】タイヤバルブの口金に装着してタイヤ内の空気圧が適正値以下になると電流が流れて導通した回路を形成して警報装置がタイヤ空気圧不足の警報信号を発生するタイヤ空気圧警報器1であって、機密性を向上させるため底座2と導電カバー4と警報装置10の外周面を覆う外枠カバー100を設け、外枠カバー100が着脱自在に取り付けられることにより組立及び分解可能となる。【選択図】図1 |