摘要 |
鉄金属シースと、コア成分を含むシース内のコアとを備えるセルフシールドフラックスコアアーク溶接電極を開示し、コア成分は、[Al]約2.0〜3.0重量%、[Mn]0.001〜0.11重量%、及びLa、Ceなどの希土類金属0.001〜0.11重量%または希土類金属酸化物0.001〜0.5%を含むが、このような希土類の例に限定されない。ワイヤ内のアルミニウム、マンガン、及び希土類金属の組成範囲を含む。形成される溶接部は、Al0.7〜1.0重量%及びMn1.1〜1.5重量%を含む。形成される溶接部は、5ml/100g以下の最大拡散性水素の含量を有する。また、形成される溶接部は、−40゜Fにおいて少なくとも100ft-lbsのシャルピーVノッチ靱性を有する。【選択図】図1 |